おめでとう！

そんなのは君が決めてくれ

照れ隠しなのかな？

ありがとう,こういうのも悪くないね

おおっ

そーれ！

どうかな?

ふむ！

いいとも！

お任せを。夢のように片付けよう

この辺り、いじった方がいいんじゃないか？

よーし、戦いだ苦手だけど全力で行こうか

おめでとう！君がここまで凝り性とは思わなかった。全く嬉しい誤算だとも！グランドキャスターの名に恥じない活躍を約束……はできないけど、努力することを誓わせてもらうよ、マスター！

さて、霊格の強化はここでお終いだ。ここから先は趣味の世界だが、君は諦めそうにないな

なに、先は長いんだ。気楽にいこう

君との旅も随分と長くなった。初めは小さな好奇心から手を貸したけど…今ではもう、君は私にとって忘れ難い存在になっている。―マイ・ロード。君の辿る道行きに花の祝福があらんことを

花の魔術師と呼ばれているのは、単に私が花好きなだけだよ。歩いているだけで花が咲くなんて、自分でもどうかと思うけど

私は善なのか悪なのかだって？そんなのは君が決めてくれ。私は基本、未来に続く人間にしか見えない妖精さんみたいな立ち位置なわけだし？

人間が夢を見る限り、成長しようと望む限り、聖杯は作られる。それは悪い事じゃない。問題は、いつの時代も夢というものは……現実より大きすぎるということだ

こんにちは、カルデアのマスター君。私はマーリン。人呼んで花の魔術師。気さくにマーリンさんと呼んでくれ。堅苦しいのは苦手なんだ

相談にのって欲しいんだ、マスター。久しぶりにあった王様が、何故か、豚を見るような目で私を睨み付けてくるのだけど…あれは、照れ隠しなのかな？

せっかく自由なんだし、外に出かけないかい？少なくとも、体力のあるうちは

んん、アルトリアが政権を抜かない未来か？ロンゴミニアドを使いこなすようになったのは嬉しいけど、そのなんだかも成長するとこんなにイメージ変わるのかい？