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アッド「疑似人格停止。魔力の収集率、規定値を突破。第二段階限定解除を開始」グレイ「聖槍、抜錨『最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)』!!」
アッド「疑似人格停止。魔力の収集率、規定値を突破。第二段階限定解除を開始」グレイ「聖槍、抜錨『最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)』!!」
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グレイ「古き神秘よ、死に耐えよ。甘き謎よ、ことごとく無に帰れ」アッド「第二段階限定解除を開始」グレイ「聖槍、抜錨『最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)』!!」
グレイ「古き神秘よ、死に耐えよ。甘き謎よ、ことごとく無に帰れ」アッド「第二段階限定解除を開始」グレイ「聖槍、抜錨『最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)』!!」
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グレイ「墓守の、グレイです。普通のサーヴァントとは少し事情が違うと思いますし、なにかとご迷惑をかけるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします……!」
グレイ「墓守の、グレイです。普通のサーヴァントとは少し事情が違うと思いますし、なにかとご迷惑をかけるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします……!」
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グレイ「どうしても師匠が心配で、ついてきてしまいました。はい、サーヴァントとしては例外だらけで未熟な拙ですが、どうかあなたの旅が終わるまで、一緒にいさせてください……!」
グレイ「どうしても師匠が心配で、ついてきてしまいました。はい、サーヴァントとしては例外だらけで未熟な拙ですが、どうかあなたの旅が終わるまで、一緒にいさせてください……!」
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グレイ「すみません……。他のサーヴァントなら姿とか変わるそうですが、拙はこれしかなくて……。あ、それでも力は増してますので、精一杯頑張ります!」
グレイ「すみません……。他のサーヴァントなら姿とか変わるそうですが、拙はこれしかなくて……。あ、それでも力は増してますので、精一杯頑張ります!」
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グレイ「ここまでしてくださって、ありがとうございます。あの、退屈じゃありませんか?もしそうだったらごめんなさい…」
グレイ「ここまでしてくださって、ありがとうございます。あの、退屈じゃありませんか?もしそうだったらごめんなさい…」
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アッド「物好きだなぁお前。陰気な墓守にこんだけ貴重品与えるなんざ」グレイ「だ、黙って下さいアッド!あぁでも、力の充実を感じます。アッドもそれを感じてるから、今みたいな口を叩くんです」
アッド「物好きだなぁお前。陰気な墓守にこんだけ貴重品与えるなんざ」グレイ「だ、黙って下さいアッド!あぁでも、力の充実を感じます。アッドもそれを感じてるから、今みたいな口を叩くんです」
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グレイ「確かに辿り着きました。この風景が拙です。あなたが連れてきてくださった、自分です。本当に、本当にありがとうございます」アッド「イッヒヒヒヒ!こいつは俺も感謝せざるを得ないなー。まあよくやったよお前、これからもよろしくな」
グレイ「確かに辿り着きました。この風景が拙です。あなたが連れてきてくださった、自分です。本当に、本当にありがとうございます」アッド「イッヒヒヒヒ!こいつは俺も感謝せざるを得ないなー。まあよくやったよお前、これからもよろしくな」
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グレイ「この顔についてですか?他にも似てる方を見た?でしたら、いつか語れると思います。」アッド「あぁ、もう少し待てってことだよ。野暮を言うなよ、マスター」
グレイ「この顔についてですか?他にも似てる方を見た?でしたら、いつか語れると思います。」アッド「あぁ、もう少し待てってことだよ。野暮を言うなよ、マスター」
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グレイ「えぇ、拙の顔は、元々拙のものでは無いのです。『アーサー王』、はるか昔に死んだはずの王を、拙の故郷は再現しようとしていたから」
グレイ「えぇ、拙の顔は、元々拙のものでは無いのです。『アーサー王』、はるか昔に死んだはずの王を、拙の故郷は再現しようとしていたから」
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グレイ「『今でもこの顔が嫌いか?』って。いえ、嫌いでは無いのです。ただほんの少し、馴染めなかったのと……、師匠がこの顔を嫌ってくれたのが、嬉しかったんです。だから師匠には無理なお願いをしてしまいました」
グレイ「『今でもこの顔が嫌いか?』って。いえ、嫌いでは無いのです。ただほんの少し、馴染めなかったのと……、師匠がこの顔を嫌ってくれたのが、嬉しかったんです。だから師匠には無理なお願いをしてしまいました」
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グレイ「今でもこのフードは下ろしてますけど、自分が嫌いなわけじゃ無いです。ええきっと、師匠や、ライネスさんと同じように、貴方が居て下さって、拙は嬉しいんです」
グレイ「今でもこのフードは下ろしてますけど、自分が嫌いなわけじゃ無いです。ええきっと、師匠や、ライネスさんと同じように、貴方が居て下さって、拙は嬉しいんです」
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グレイ「はい、貴方は拙のマスターで、拙はサーヴァントです。どうぞ、遠慮なく命令して下さい」アッド「イッヒッヒッヒッヒ!俺にも命令してもいいんだぜ?マスター」
グレイ「はい、貴方は拙のマスターで、拙はサーヴァントです。どうぞ、遠慮なく命令して下さい」アッド「イッヒッヒッヒッヒ!俺にも命令してもいいんだぜ?マスター」
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グレイ「主従関係……そうですね、師匠と内弟子のようなものなら慣れてます。でも、師匠と呼ぶのはあの方だけでも構いませんか?」
グレイ「主従関係……そうですね、師匠と内弟子のようなものなら慣れてます。でも、師匠と呼ぶのはあの方だけでも構いませんか?」
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グレイ「どんな場所でも、師匠がいるなら安心します。でも、どんな場所でも、師匠は難しい顔をされてますね。時間があれば、髪だけでも梳かせて欲しいのですけど」
グレイ「どんな場所でも、師匠がいるなら安心します。でも、どんな場所でも、師匠は難しい顔をされてますね。時間があれば、髪だけでも梳かせて欲しいのですけど」
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グレイ「あ、あぁ…あの!あの征服王がいらっしゃるのですか!?すごい、すごすぎます!急いで師匠にお知らせしないと!」
グレイ「あ、あぁ…あの!あの征服王がいらっしゃるのですか!?すごい、すごすぎます!急いで師匠にお知らせしないと!」
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グレイ「はい、拙は師匠の内弟子ですが……。えぇ?貴方も征服王!?いえ、まさかこんな姿で召喚されているなんて思わなくて……。その、どうか、よろしくお願いします!」
グレイ「はい、拙は師匠の内弟子ですが……。えぇ?貴方も征服王!?いえ、まさかこんな姿で召喚されているなんて思わなくて……。その、どうか、よろしくお願いします!」
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グレイ「はい。ライネスさんがお茶会に呼んでくださって……。いつもとびっきりのお菓子とお茶を出してくれるんですが、あれはどこで用意してるのでしょう……?」
グレイ「はい。ライネスさんがお茶会に呼んでくださって……。いつもとびっきりのお菓子とお茶を出してくれるんですが、あれはどこで用意してるのでしょう……?」
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グレイ「拙の知っている方と違うのは判るのですが…なんといいますか…かの天秤の女神は、言葉も佇まいもそっくりです。」
グレイ「拙の知っている方と違うのは判るのですが…なんといいますか…かの天秤の女神は、言葉も佇まいもそっくりです。」
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グレイ「好きなもの……静かな部屋、葉巻の香り、古い本の匂い。みんなが賑やかに語らっている教室。ちょっと矛盾してるかもしれませんが、そんなものが好きです」
グレイ「好きなもの……静かな部屋、葉巻の香り、古い本の匂い。みんなが賑やかに語らっている教室。ちょっと矛盾してるかもしれませんが、そんなものが好きです」
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グレイ「嫌いなもの……えっと、死んでるはずなのに地上を歩いている、そういうのは苦手です。それと……あの、昔はこの顔が、ほんの少しだけ」
グレイ「嫌いなもの……えっと、死んでるはずなのに地上を歩いている、そういうのは苦手です。それと……あの、昔はこの顔が、ほんの少しだけ」
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グレイ「聖杯への願いですか?もしも、もしも許されるなら、師匠やライネスさんや、エルメロイ教室の皆さんと……、いえ、なんでもないです」
グレイ「聖杯への願いですか?もしも、もしも許されるなら、師匠やライネスさんや、エルメロイ教室の皆さんと……、いえ、なんでもないです」
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グレイ「誕生日だとお聞きしました! もう…、祈りの言葉も、きちんと覚えていない拙ですけれど、それでも、どうかあなたに祝福がありますよう」
グレイ「誕生日だとお聞きしました! もう…、祈りの言葉も、きちんと覚えていない拙ですけれど、それでも、どうかあなたに祝福がありますよう」
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グレイ「いらっしゃいませ。あのう、ここではアイテムを交換できるそうです。拙がご案内しますから、気に入ったものがあったら、持っていってください」
グレイ「いらっしゃいませ。あのう、ここではアイテムを交換できるそうです。拙がご案内しますから、気に入ったものがあったら、持っていってください」
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グレイ「ライネスさんと一緒に集めてきたアイテムです。弟子相手でもなんでも吹っ掛けておけ、とライネスさんはおっしゃっていて。その、ごめんなさい」
グレイ「ライネスさんと一緒に集めてきたアイテムです。弟子相手でもなんでも吹っ掛けておけ、とライネスさんはおっしゃっていて。その、ごめんなさい」
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グレイ「魔術については詳しくないのですが、あなたが欲しがるからにはきっと、有益な品なのだと思います」
グレイ「魔術については詳しくないのですが、あなたが欲しがるからにはきっと、有益な品なのだと思います」
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グレイ「パッチワークロンドンの閉幕と共に、このショップもおしまいです。なんだか名残惜しいですね。どうぞ、アイテムの交換はお忘れなく」
グレイ「パッチワークロンドンの閉幕と共に、このショップもおしまいです。なんだか名残惜しいですね。どうぞ、アイテムの交換はお忘れなく」
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グレイ「ああ、またいらしゃってくれたんですね。……はい、この夢が覚めるまで、あともう少し。どうぞそれまで、ゆっくりしていってください」
グレイ「ああ、またいらしゃってくれたんですね。……はい、この夢が覚めるまで、あともう少し。どうぞそれまで、ゆっくりしていってください」
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グレイ「えっと、この商品は確か……」アッド「こいつか!」グレイ「ああ、それですアッド。すみません、まだ覚えきれてなくて」
グレイ「えっと、この商品は確か……」アッド「こいつか!」グレイ「ああ、それですアッド。すみません、まだ覚えきれてなくて」