私、今まで、いつも、ナルト君の背中を見ていました！

ありがとう。でも、なんでそんなに応援してくれるの？えっ！？

良かった！あ～！ありがとう、ホルド！母ちゃん、止めろって！パパー！

ナルト君！しっかりして！ナルト君！これは休止の点穴…！これじゃ今日一日はもう…でも、誰がこんな…？

あの子ね、時々、ナルトくんとそっくりな顔で笑うのよ！

そんなことない！あの子はあの子なりに、ちゃんと理解してる。知ってた…？

私、ずっと憧れてた人と結婚できるからって、…まよがちゃって……

うっふふ～、ふふ……エリカ先生！私が何も言ってないのに、勝手にナルトくんが悪いことしたって決めつけて.....～ん……勝手に謝りですから……

ごめんね。なんか刺繍屋さんが…すごくこだわりの強い職人さんで…

大人には色々あるのよ。

2ジニーさんは…ナルト君だけじゃない！皆がそうやって、その言葉…、思いと同じものを胸に、お互いに命を繋ぎやっている。

あれ...なんでもないの……ごめんなさい…！

ナルト君！私はちょっと、肌寒いけど……そんな格好してるなら、寒いだろ…？